岡山市議会 2020-09-08 09月08日-03号
せのお病院,福渡病院は国のリストから外れましたが,整理,統合は感染症対策に逆行するものです。整理,統合の方針撤回を求めませんか。 3,感染危機と向き合う介護現場の支援について。 介護は3密が避けられない仕事です。施設内の感染は,クラスターを生み出すことが全国的に顕著になっています。介護現場はコロナの前から人員不足です。一たび職員に体調不良者が出れば,たちまち通常の支援すら困難になります。
せのお病院,福渡病院は国のリストから外れましたが,整理,統合は感染症対策に逆行するものです。整理,統合の方針撤回を求めませんか。 3,感染危機と向き合う介護現場の支援について。 介護は3密が避けられない仕事です。施設内の感染は,クラスターを生み出すことが全国的に顕著になっています。介護現場はコロナの前から人員不足です。一たび職員に体調不良者が出れば,たちまち通常の支援すら困難になります。
岡山市では市立せのお病院と岡山市久米南町組合立国民健康保険福渡病院がリストに入っていましたが,現在,国のリストから外させることができました。関係者の努力による大きな成果だと思います。同時に,国の乱暴な地域医療の切り捨てを見過ごすことなく,住民の命と健康のとりでとして地域になくてはならない公立・公的病院を守るために声を上げるときではないでしょうか。本陳情第13号の採択を求めるものです。
イ,市は,せのお病院と福渡病院の医師確保と診療科を守るために何をしますか。 (4)がん対策の推進。 岡山市議会では,保健福祉を所管する委員会が中心となってがん患者さんとの懇談を続けてきました。議会前の2月7日にも行われ,団体の取り組みをお聞きし,ストーマの用具の支援や受動喫煙防止等について,意見や要望を伺いました。 がん患者支援や検診の体系的な取り組みが必要です。
昨年9月,厚生労働省が再編,統合が必要と判断した公立・公的病院の名称を公表し,その中に市立せのお病院,久米南町との組合立の福渡病院が入っていました。名前を公表したことに対し,岡山市は不満を持っているみたいですが,我々としては病院の職員,患者を含めた市民の方々が心配したことは間違いありません。この2病院の今後について議論しなくてはならないと考えます。
岡山市関連は,市立せのお病院と岡山市久米南町組合立国民健康保険福渡病院です。国の狙いは医療費削減であり,地域で頑張る病院を潰すことなど許せません。国は,付近に類似の医療機関があることなどを理由にしています。しかし,自動車で20分以内という距離を付近だというのです。高齢者が車の免許を返上したら,たちまち医療難民です。
一部事務組合立の福渡病院については建物内禁煙としていますが,法改正の内容に従い見直すこととしています。 次に,喫煙,受動喫煙に関する市民への啓発についてです。
この時点で,今,建部では,国道484号線が通行どめになって,幸福橋を,幸福橋というのは皆さんわかりますよね,サンタケベから福渡病院のほうに通ったりする生活道であり,そして今,484号線が通行どめになっているので,夏休みの期間とか,中学生が部活に通うのに使ってる道路というか橋でございます。
内科,外科以外の診療科目の受診については,最寄りの医療機関で受診していただくことになると考えていますが,岡山市と久米南町で設置している福渡病院は泌尿器科,眼科を標榜しております。 次に,玉松園について一括してお答えいたします。
また,地域医療としては,福渡病院の充実も著しいものがあると言わなくてはなりません。特に週3回の人工透析の治療は,予約患者の方でいっぱいになっているともお聞きをしているところでございます。 そこでお尋ねをいたします。 1,地域住民の方々が気軽に病院を利用することができるために,新金川病院前に停留所を新設すべきと考えますが,御所見をお尋ねいたします。
金川病院は新市建設計画推進局,それから福渡病院は保健福祉局,市民病院は病院のあり方検討委員会で企画局と,そういうようなことでばらばらに病院関係をしょうたんじゃあ方向性とすりゃあいいものが生まれてこんのじゃないじゃろうか,言ってみるだけで。そういうことでは,多くの市民に負担をかけるだけに終わるんじゃなかろうかなということを懸念しておるところです。 それから,介護福祉タクシーの事故について。
次に,去る12月1日に建部町文化センターにおいて,岡山市久米南町組合立福渡病院の第5回公開医学講座が開催されました。福渡病院は,建部地域の方々はもちろんですが,久米南町はもとより近隣地域の方々の医療拠点として重要な役割を果たしていることを紹介いたしまして,質問の本題に入らせていただきます。 市民病院についてお尋ねいたします。
エ,建部の福渡病院であります。約3億5,000万円で改修するとのことでありますが,合併を進めた企画局,新市建設計画推進局は病院事業管理者と相談をされましたか。市民病院,せのお病院,金川病院,福渡病院を市全体としてどのように位置づけをされての改修なのか,総合的御検討の結果だと思いますが,御所見をお聞かせください。 オ,福祉関係の費用は,一つ一つとってみれば,その額はそんなに大きくありません。
今後、岡山市と合併予定の建部町福渡病院も、このような病院形態になるおそれがあります。これは、中央の機関病院に管理者が1人のためで、目の届かない地方の病院は切り捨てられることを意味しております。 また、井原市も、公営企業法の全適を選択しておりますが、合併した50床の美星病院は、病室閉鎖された診療所となっております。
また,建部町との合併が行われた場合,福渡病院との問題をどのように考えるのか,あわせてお答えください。 同じく御津の高度情報化施設整備事業,また灘崎の「なださきメモリーパーク」はどのようにするのか,あわせてお答えください。 2,官から民への行財政改革について。 高谷市長は,「官から民へ」のキャッチフレーズで市民の行財政改革への大きな期待を背負って当選されました。
となると,現在建部町と合併に向けての研究会を開催していますが,仮に合併の方向で法定協議会が立ち上がり,新市の建設計画を立てるときには,福渡病院の問題についてはどのように考えていくのでしょうか,整合性を踏まえて御所見をお伺いしたいと思います。 同じようなことで,高度情報化施設整備事業も同じようなことが言えると思います。
ウ,建部町と合併をすると,福渡病院,金川病院の2つの病院を北部に持つことになりますが,2つとも吉備病院と同じように売り渡すのでしょうか。それとも,残すとすれば福渡病院かなとも考えられますが,どうされるおつもりでしょうか。 エ,特例区協議会委員の報酬は幾らにお決めになりましたか。 (2)高齢世代の力が生かせるまち。 ア,年をとると力が弱くなり,草取りや溝掃除などの活動に支障を来す方がふえてきます。